新しいアイディアを実現するために農業分野で強力なパートナーをお探しですか。
Limagrain(リマグレイン)
KWSの北米の子会社AgReliantは2000年よりフランスの農業協同組合Limagrainとパートナー関係を結んでいます。この2社は、 トウモロコシの様々な従来品種、遺伝子組み換え品種を取り扱っています。遺伝子組み換え品種には、様々な 害虫への耐性など新規、および改善された特性が導入されています。
BASF Plant Science(BASF作物科学)
KWSは2010年よりBASFプラントサービスと協力し、植物のバイオテクノロジー分野で事業を行っています。この共同事業の目的は、テンサイの砂糖およびエネルギー収量を15%伸ばすこと、および水分要求量が少なく、干ばつ期に収量の低下を伴わずに生き延びることができる、干ばつ耐性品種の開発です。
Vilmorin(ヴィルモラン)
KWSは2011年10月にフランスのVilmorin社と、ジョイントベンチャー"GENECTIVE"(50:50)を立ち上げました。この共同研究プラットフォームはトウモロコシの遺伝子組み換え技術によってもたらされる形質に重点を置いています。除草剤耐性と抵抗力の向上に加え、将来的にはその他にも栽培地域に応じた作物の特性の最適化を行っていく予定です。